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 ▽ それってひょっとして・・・?


街でみつけた
たそがれてる1台・・・

1970年代のシェビートラックであります
昭和40年代後半から50年代前半ってトコです
さすがアメリカのモータリゼーション
ココにもまた見出せるものがヒトツ
あるってもんなんですよね

ベッドみてください
どうみても商用っす!
つまりはたらくトラック系・・・

みてるだけで
語りかけてくるような
こないような・・・

ここまでのオールドトラックですと
ホイール履くなら鉄チンって思うでしょう
たそがれムードをさらに加速させるには打ってつけ
むしろそれ以外は考えられない
ごもっともです
でもソレってだれもが想定するんじゃないでしょうか

たとえば70年代のC10ならどうでしょう
いや60年代だって・・・

ヤレかげんをも巻き込んで
カタチにしてしまいましょう

つまり
えっ!なんで?って
それこそねらいめ

そういう自由なイマジネーションが
新しいカルチャーをつくると思うのです

いわゆる・・・
ふところの深さと立ち位置の違いってやつを
みせるのです

たとえば光沢レス系ミューロックなら
頑丈なアルミホイールなうえ
マッチングを追っかけるにゃあもってこいだし
装着後 ... アシとしての使いよさも
とりこむことができるでありましょう

おきまりの15インチとは限りません
ホイールは大きからず小さからず
さりとてタイヤはムッチリと・・・
だから・・・見てるだけでも楽しめる期待感

ここまでの古い物件とは
いかないまでも実際のハナシです

すでに所有してるクルマが10年落ち以上で
延べ走行距離10万キロ越えにも及んでるのに
もってき方 ... 見失ってないんですよね

ってわけで実際に
バド履きのカスタムスタイル
めざしてる方いるんですよ
しかもコレがおひとりさまだけではナイとこが
オドロキなんであります

つまりそういう方向もありだってコト
示しておられます

まったくイキイキ
してるもんね



バドマニア


つづく・・・