ジョイテック ウェブサイト トップページへ

 ▽ 創作意欲が湧いてくるホイール


どうしてバド履きをオススメしてるかって・・・?

たとえばみなさんのアタマをよぎるあのメーカー、そしてあのブランド
しらべれば調べるほどカベにあたるんではないでしょうか

ニッポンで履くホイールのありかたをそれとなく追求しますと
こうであってほしいよなーって
その延長線上に浮上するのが
作れる可能性あるホイールの存在・・・なんであります

画像のクルマは1970年プリムス バラクーダ
ご存知カスタムベースにはもってこい
それに加えてホイールのセットアップがミョーにキマってるではありませんか
だから余計にカッコいい

どこのだれがこんなフィットメントを企画するんでしょうね
アーリーモデルじゃなくてもあっちでもなかなか1発ではキマらないと思うのですが
もっともビルダーやその担当者がいてテストするものがイッパイあって
そのうえでボディワークも同時進行ですから
もっていきたいレベルは自由自在!

それにひきかえニッポンでは
ボディをイジるにも限度があるってのが
フツーなんであります

そこはナンとしてでも
やっぱホイールです
キメなきゃあなりません

画像のクルマを撮ったのは2005年の後半
当時たしかに見たのです
フロントは19インチでリアが22インチのビレット履き!
思わず、グレイトじゃん!!

こういうレトロなクルマを現実のアシにするまでの
道のりは果てなく・・・
そして遠く険しいですから
(ソコをなんとかできたら ... エライ)

そこで現実テキに
ベースは目の前の身近なクルマ
どうしてもアメ車じゃなくっちゃいけないだなんて
そういう思考はよしましょう
マジメなカタチしていてもあそべる発想さえあれば
クルマの国籍なんて問いません

ふだんグルマからカーショーレベルまで
もちろんその中間も
なにげにバド履きめざせば
カスタムレベルが急上昇
ホントにスミにおけない1台を
はじめましょう


バドマニア


つづく・・・