ひきつづきホイールの重さって・・・のがテーマです
純正より大きくインチアップするわけですから
バネ下重量が増加するのは当然であります
それにより
乗り心地を損ねたり
ハンドリングが悪化するなんて
なきにしもあらず
やってみなきゃわかりません
しかし何インチにするかってのは
みためを大きく左右するもんですから
ナイガシロにできないんだな
コレが
であるからにして22インチにするべきか
あるいは20インチにおさえておくべきか
(ナゼか21インチはありません)
どっちもどっち・・・?
思案のしどころなんであります
というわけでそういえば思い出しました
このマグナムへのインストールの真っ最中に
モノはためしというわけで実際に計測しておりました
1本あたりの結果は次のとおりです
【装着前】
18インチ純正タイヤとアルミホイール・・・23キログラム
【装着後】
バドニックダイモンドライト(鍛造カスタム製品)
前輪用20x8.5Jホイールとタイヤ・・・28.5キログラム
後輪用22x10Jホイールとタイヤ・・・33キログラム
ところでリムの大径化は
想像以上に強度を確保しなくっちゃいけませんから
どうしても完成品は重くなっちゃうんですよね
市販品の22x9Jあたりのタイヤ付で30キロ台後半ってのが
ザラなんですけど前輪に履くとコレがヤバいかも・・・
そこであと戻りはできないことから
ふだんのアシと見た目の両立を
めざしてこそホントのカッコよさ
そんな前後22インチ履きをチョイスするための傾向と対策は
ワンピースじゃなく3ピースで前後専用サイズ
つまりブランドでいえばASANTI(アサンティ)フォージッドホイール
22インチでおおむね32キログラムをマーク(超優秀)
コレは軽い!
さらに
バリューフォーマネーや
さまざまなデザインやセットアップの可能性あるってのが
バドニックカスタムホイール!!
コレも軽い!
このマグナムをはじめ
バド履きめざしてくれるいかなるケースでも
単につけるだけじゃなく
乗りやすさが犠牲となりにくい・・・
それでいてやっぱ見た目!
そんなお品書きが
自然とくっついてくるもんですから
ワタシのばあい
いいかもしれません
おそれいります
つづく
バドマニア
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